2010年8月
本NPO理事・認定遺伝カウンセラーによる、講演・懇談会を行いました
「遺伝カウンセリングとは、そして遺伝カウンセラーとは」PDFへのリンク
日時:2010年 8月 22・29日
会場:ポピンズアクティブラーニングスクール
(東京ミッドタウンガレリア2F)
講師:室伏きみ子 お茶の水女子大学大学院教授、
NPO法人遺伝カウンセリング・ジャパン副理事長
田尾絵里子 認定遺伝カウンセラー®
金子実基子 認定遺伝カウンセラー®
滝澤公子 NPO法人遺伝カウンセリング・ジャパン理事/事務局長
東京ミッドタウンのポピンズで行われた講演・懇談会で、遺伝カウンセリングと®の紹介・解説を行いました。本NPO法人遺伝カウンセリング・ジャパン副理事長の室伏きみ子教授が講演し、その後、認定遺伝カウンセラー®の田尾絵里子さん、金子美基子さん、本NPO法人の滝澤公子理事が加わって、参加者との懇談が行われました。
実際にポピンズスクールにお子様を通わせているご夫妻・お母様がた、内科・小児科医院を経営する方や医学生、遺伝子研究に携わる方も参加され、皆様から様々なご質問があり、多くの方から認定遺伝カウンセラー®が身近にいることの安心についてご意見を頂きました。
2010年11月
2010年度miniセルフェスタに協力団体として参加しました
(独)科学技術振興機構主催のサイエンスアゴラ2010(日時:2010年11月20、21日)に出展する「miniセルフェスタ(日本学術会議主催)」に協力団体として参加しました。
【報告(2010.11.22)】 日本科学未来館及び国際交流館で開催された「サイエンスアゴラ2010」は、20日(土)、21日(日)両日ともよいお天気に恵まれました。「miniセルフェスタ2010」にも親子連れを中心に、延べ1,000人を超える人が訪れ、細胞をテーマにした、海産生物の展示観察(ウニの受精・卵割等)、口腔内粘膜細胞の観察、DNA抽出実験、紙で作るDNA模型、ジェネカフェ(遺伝事象の持つ多様性をテーマにした参加型プログラム)等の活動に参加して楽しんでいらっしゃいました。(写真左)
セルフェスタは本年で6回目の開催となり、例年お茶の水女子大学生物学科、サイエンス&エデュケーションセンターや大学院遺伝カウンセリングコースの学生や教員たちがボランティアで参加しています。(写真右)
2011年2月
「特定非営利活動法人 遺伝カウンセリング・ジャパン設立講演会」のお知らせ
特定非営利活動法人 遺伝カウンセリング・ジャパンは2010年5月に設立され、遺伝医療や一般社会で活躍する「認定遺伝カウンセラー®」の活動支援と、社会の遺伝リテラシーの向上を目指して活動を開始しております。
この度の「特定非営利活動法人 遺伝カウンセリング・ジャパン設立記念講演会」では、本NPO法人の金澤一郎 理事長(日本学術会議会長)が私どもの活動についてご説明し、また行政の立場からライフサイエンス分野事業の推進と社会への影響、生命倫理問題について取り組んでこられた菱山豊氏(科学技術振興機構経営企画部長)から提言を頂きます。
また遺伝医療に長く携わり、わが国の遺伝カウンセリング体制の整備に取り組んできた黒木良和 理事(川崎医療福祉大学教授)が「認定遺伝カウンセラー®」の役割についてお話いたします。
本NPO法人の活動に皆様のご理解とご支援を賜りたく、 講演会にご参加くださいますようお願い申し上げます。
日時:2011年2月7日(月)18:30~20:30(18:00開場)
会場:東京大学 山上会館(本郷キャンパス)
〒113-8654 文京区本郷7-3-1
参加:1名1,000円
お申込:FAX 03-5978-536
E-mail info@npo-gc.jpn.org(担当 滝澤)
2011年4月
放射線被曝の影響を正しく理解するために
―遺伝カウンセリングの専門家が語る放射線被曝の知識―
認定遺伝カウンセラー®に向けて、改訂版が掲載されました。pdf
理事長まえがき
2011年3月11日に、三陸沖を震源地としたマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、太平洋沿岸を中心に巨大な津波を誘発して、三万人にものぼる方々の貴重な生命を奪いました。未曾有の大災害の犠牲者となられた方々に、心からの哀悼の意を捧げますとともに、被災者の救出活動に懸命に努力されている多くの方々に、心から感謝申し上げます。
今回の震災で、地震・津波の大きな被害に加えて、極めて深刻な事態となっているのは、東京電力福島第一原子力発電所の被災による、原子炉からの放射性物質の漏出という問題です。そして、この未曽有の大災害に直面する地区住民の方々や一般市民の間には、大きな不安感が広がっています。リスクに対する情報が、必ずしもに正確かつ的確に伝えられていないことが、このような事態を引き起こす原因となっており、人々が冷静に判断し、行動するためには、たとえ深刻な状況であったとしても、情報を正確かつ的確に国民に伝えることが必要であると考えられます。
NPO法人「遺伝カウンセリング・ジャパン」では、今回の放射性物質の漏出による放射線被曝に関して不安を抱いている方々に向けて、遺伝カウンセリングの専門家が持つ知識やカウンセリング技術を提供することによって、故なき不安に怯える方々を少しでも少なくしたいと考え、以下に示す資料を作製しました。
この資料は、我が国における遺伝カウンセリングの先駆者である千代豪昭・元お茶の水女子大学教授(日本遺伝カウンセリング学会理事)が、放射線医学総合研究所の島田義也研究員の協力を得て執筆され、さらに様々な方々のご意見を加えてまとめられたものです。
本資料が、多くの方々の放射線とその健康影響への理解を深め、気をつけるべきことには気をつけ、その一方で意味のない不安を取り除くことに役立つことを願っています。
2011年4月17日
NPO法人「遺伝カウンセリング・ジャパン」理事長 金澤一郎
2011年11月
2011年度miniセルフェスタに協力団体として参加しました
(独)科学技術振興機構主催のサイエンスアゴラ2011(日時:2011年11月19、20日)に出展する「miniセルフェスタ(日本学術会議主催)」に、本年も協力団体として参加しました。
2012年2月
以下の雑誌に遺伝カウンセリング・ジャパンによる解説記事が掲載されました。
それぞれの詳細版(執筆:千代豪昭氏)をここに掲載します。
①Angeliebe マタニティカタログ 2012年春夏号
31ページ掲載記事の詳細版
②Angeliebe通信 2012年春号
11ページ掲載記事の詳細版
2016年4月
「金澤一郎氏追悼サイエンスカフェ」が開かれました
日時:2016年4月12日(日)18:30~20:30
主催:日本学術会議・(株)冨山房インターナショナル
会場:サロン・ド・冨山房フォリオ
会場には50名に及ぶ方が参加され、東京大学名誉教授 宮下保司氏、青山学院大学招聘教授 榊原英資氏、お茶の水女子大学長 室伏きみ子氏(本NPO理事長)の鼎談「脳科学研究:総合的人間科学の構築と社会への貢献」を伺い、金澤氏の業績とお人柄を偲びました。
本NPOはこの催しを後援し、理事の町野朔氏(上智大学名誉教授)、理事・事務局長の滝澤公子氏も参加して、金澤一郎先生追悼集を皆様にお持ち帰りいただきました。
2016年4月
「金澤一郎先生追悼集」を刊行いたしました
1月20日に逝去された金澤一郎先生を偲んで、以下の方々に思い出をお書きいただいて、追悼集を作成いたしました。多くの業績を成し遂げられ、さらに現在なお欠くべからざる方であった金澤先生を惜しむ内容と成っております。さらに収録した講演は、十年前にお茶の水女子大学で一般の方向けにお話しになったものです。遺伝の基本から、今後日常生活に大きな影響を及ぼす事になるであろう遺伝子解析についてお話しくださいました。果たして「遺伝子の情報」が氾濫する現在、遺伝医療や教育に関わる人々のよりどころともなる、濃い内容になっています。
目次
《 はじめに 》
お茶の水女子大学長 室伏 きみ子
《 金澤一郎氏追悼集 》
金澤一郎さんを偲ぶ
青山学院大学特別招聘教授 榊原 英資
社会的実践の中の学問
東京大学名誉教授 宮下 保司
金澤号にもう一度
国立精神・神経医療研究センター理事長 樋口 輝彦
大工の棟梁のような先生
日本医療研究開発機構執行役 菱山 豊
金澤先生を送る
上智大学名誉教授 町野 朔
金澤一郎先生をお偲びして
(株)冨山房インターナショナル取締役社長 坂本 喜杏
《 金澤一郎氏 講演録 》
遺伝子解析とそれにまつわる諸問題
(お茶の水学術サロン第3回 2004年1月15日 講演)
《 編集後記 》
特定非営利活動法人 遺伝カウンセリング・ジャパン事務局長 滝澤 公子
2016年4月
「もっと知りたい!遺伝のこと」が刊行されました
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 科学コミュニケーションセンターのサイエンスウィンドウ編集部に協力して、本NPOメンバーが編集・監修を行ってきた、「もっと知りたい!遺伝のこと」(人のいのちを知る冒険シリーズ、Science Window 子ども版)が刊行されました。webからダウンロードできます。
日本の初等教育では初めての本格的な人の遺伝を扱った絵本です。小学校・中学校の子どもに向けて作られていますが、大人が読むに足る遺伝リテラシー教育の冊子になっています。 あわせて大人版もお読みいただければ幸いです。
あわせて大人版もお読みいただければ幸いです。2016年春号(4-6月)[特集]わたしの遺伝子が教えてくれる webからダウンロードできます。
2018年2月
いのちについて考える講座
「遺伝カウンセリングを知ろう!」を開催いたします。
NPO法人遺伝カウンセリング・ジャパンでは、お茶の水女子大学大学院 遺伝カウンセリングコース、NPO法人クラヴィスアルクス、一般社団法人ゲノム医療当事者団体連合会と共同で、いのちについて考える講座「遺伝カウンセリングを知ろう!」を開催いたします。
個人の遺伝情報は、現在、様々な形で医療に取り入れられています。しかしこれは個人の特定が可能なプライバシーでもあり、情報から将来の予測や家族の疾患の発見につながることもありえます。そうした利益不利益を理解し、正確な情報を得るために、遺伝カウンセリングの重要性は非常に増しています。今回の講座では、遺伝カウンセリングについて概説を聴いて実際の遺伝カウンセリングを見学し、そして当事者団体の方のお話を伺うことができます。ぜひご参加下さい。
(詳細はチラシをご参照ください)
日時および会場:
第1回 2018年2月9日(金) 17時30分~19時30分(17時開場)
お茶の水女子大学本館306号室
第2回 2018年2月11日(日・祝) 13時30分~15時30分(13時開場)
お茶の水女子大学共通講義棟1号館304号室
(第1回と第2回は同じ内容です。 第2回会場は車椅子で入場できませんのでご容赦下さい。)
ご参加の皆様から、「患者さんと認定遺伝カウンセラー®・臨床遺伝専門医による実際の遺伝カウンセリングが見学できて、たいへん興味深かった、講座を続けてほしい」というお声が複数寄せられ、第2回を企画検討中です。
2018年7月
「遺伝性がん当事者からの手紙」四国巡回写真パネル展 のお知らせ
特定非営利活動法人クラヴィス アルクス 遺伝性乳がん卵巣がん当事者会 事務局より 「遺伝性がん当事者からの手紙」四国巡回写真パネル展のお知らせをいただきましたので、PDFを掲載します。
2005年~2011年
セルフェスタおよびサイエンスアゴラでの活動
子どものゆめサイエンスセルフェスタ2005 in 東京 日本科学未来館
(2005.7)実験教室
miniセルフェスタ2007 in 東京 東京国際交流館
(2007.11)実験教室
miniセルフェスタ2008 in 東京 日本科学未来館
(2008.11)実験教室
miniセルフェスタ2009 in 東京 東京国際交流館
(2009.10)実験教室・紙芝居パフォーマンス
miniセルフェスタ2010 in 東京 東京国際交流館
(2010.10)実験教室・ジェネカフェ
miniセルフェスタ2011 in 東京 日本科学未来館
(2011.11)実験教室・ジェネカフェ
2006年~
学校教育現場における活動と教員支援のための活動
2023年
小学校におけるダイバーシティ社会実現のための啓発授業、遺伝総合授業
大田区立雪谷大塚小学校(2023.10.24)シナリオ提供及び助言
小学1,4,5年生、合計約100名
北区立滝野川第二小学校(2024.1.31)授業実施
小学2年生、計2回合計約60名
2022年
小学校におけるダイバーシティ社会実現のための啓発授業、遺伝総合授業
(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーション研究所による小学校向け男女共同参画意識醸成授業に共催)
文京区立指ヶ谷小学校(2022.12.23)シナリオ提供及び助言
文京区立駒本小学校(2023.2.7)授業実施
小学6,4年生、計3回合計約120名
2021年
小学校における遺伝総合授業
(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーション研究所による小学校向け男女共同参画意識醸成授業に共催)
東京都北区立柳田小学校(2021.7)(2022.3)、
太田区立調布大塚小学校(2021.7)、
文京区立指ヶ谷小学校(2022.2)、
ダイバーシティ社会実現のための啓発授業
小学1~6年生、計8回合計約300名
2006年 光塩女子中・高等学校
「ヒト細胞からのDNA抽出」(2006.10)
2006年~2007年 お茶の水女子大学附属中学校
遺伝リテラシー育成のための実験講座
「DNA抽出」(2006.11)、「遺伝子組換え」(2007.10)
遺伝リテラシー育成のための授業
「クローニングとは」(2007.1)、「ES細胞とは」(2007.6)
2007年 文京区教員研修(於・文京区立第一中学校)
実験教室(2007.1)
2008年 神奈川生物研究会(於・法政女子高等学校)
実験講座「DNA抽出とその展開」(2008.2)
2008年~2010年 東京都教員研修(於・お茶の水女子大学)
DNAに関する実験指導および授業展開解説
(2008.8)(2009.8)(2010.8)
2009年~ 田園調布学園
遺伝リテラシー育成のための実験講座「DNA抽出」「遺伝子組換え」「組み換えタンパク質抽出」
(2009.9)
遺伝リテラシー育成のための授業(全5回)「いのちをつなぐ遺伝の話」
(2010.6)(2011.6)(2012.6)(2013.6)(2014.6)(2015.6)(2016.5)(2017.5)(2018.11)(2019.6)(2020.6、11)(2021.11)(2022.6)(2023.10)
(2022.11)中1から高1まで31名が参加し、宇宙人ベビーのワークショップを行いました。親から子へ染色体を受け渡して子の形質を予想し、宇宙人ベビーの絵を描きました。最後にどう育てたいか、どんな子に育ってほしいか発表会を行いました。
生徒たちもとても楽しんでいました。
学校のブログ に、今回のワークショップの紹介がされています。後半部をご覧ください。
ワークショップ改訂「ロールプレイ『私のベビー』」
(2014.6)(2015.6)(2016.5)
2014年
法政女子高等学校
クローニングを題材としたロールプレイのワークショップ(2014.11.13)
SPP授業「ゲノム時代の生命科学教育 ~生命科学技術を理解し、それがもたらす諸問題について学ぶ~」
ロールプレイ実習:私たちのベビー(baby)
など
2007年~
サイエンスカフェ、一般に向けた公開講座
2022年
かわさき市民アカデミー「22年前期いのちの科学No.4 つながるいのち」(講義)
「子どもに遺伝をどう教えるか」2022.5.23,
「遺伝子検査と遺伝カウンセリング」2022.5.30
2007年
サイエンスカフェ「遺伝カウンセラーが育ちます」(於・冨山房インターナショナル) 2007.12.21
2008年
第1回ジェネカフェ(遺伝を話題とするサイエンスカフェ)「あなたと遺伝」2008.3.19 (於・お茶の水女子大学)
第2回ジェネカフェ「『ふつう』とは?」2008.7.4(於・お茶の水女子大学)
第3回ジェネカフェ「あなたのそばに」 2008.11.9(於・お茶の水女子大学大学祭)
2008年
子と親のための明日のリーダー塾「DNA抽出実験」実験教室 2008.3.8(於・コンファレンススクエア エムプラス)
2007年
サイエンスカフェ 実験「これがわたしのDNA」 2007.3.16(於・冨山房インターナショナル)
2009年
サイエンスカフェ 実験「DNA抽出実験」 2009.11.21(於・冨山房インターナショナル)
2010年
かわさき市民アカデミー「いのちの科学」講義及びワークショップ 2010.5.11,18,25 (於・川崎生涯学習プラザ)
2010年
ポピンズアクティブラーニングスクールサマーイベント「遺伝カウンセリングとは、そして遺伝カウンセラーとは」 2010.8.22,29(於・ポピンズアクティブラーニングスクール,東京ミッドタウン)
2010年
平成22年度科学技術推進機構(JST)
地域の科学舎推進事業 草の根型プログラム
遺伝を社会の話題に―遺伝リテラシーを育てる「ジェネカフェ」
PDF
2011年
平成23年度科学技術推進機構(JST)
科学技術コミュニケーション推進事業 草の根型プログラム
ジェネカフェ―遺伝を知ろう、遺伝を語ろう
PDF
2012~2013年
かわさき市民アカデミー「生命の科学」講義及びワークショップ 2012.4~2013.1 全24回(於・川崎生涯学習プラザ)
2014年
かわさき市民アカデミー「サイエンスウェンズデイ」講座
講義 「DNA変異から見た生物の系統進化」 2014.11.26及び12.3 (於・川崎生涯学習プラザ)
2016年
作楽カフェ「あなたは宇宙人ベビーのママとパパ~遺伝の仕組みを体感しよう~」2016.12.3(於・作楽会館)
2016年
かわさき市民アカデミー「生命のしくみ 基礎の基礎から先端研究まで」 (全12回)講義 (於・川崎生涯学習プラザ)
「遺伝と多様性:DNA,遺伝子、染色体の変異と疾患」2017.6.5、
「遺伝性疾患と遺伝カウンセリング」2017.6.12、
「DTC遺伝子検査・胎児の診断におけるトピックス」2017.6.19 など
2016年
「もっと知りたい!遺伝のこと」(人のいのちを知る冒険シリーズ、Science Window 子ども版)制作に協力しました
人の遺伝の教育の参考書として、副読本としてお勧めです。
ダウンロードできます。
子ども版「もっと知りたい! 遺伝のこと」
この冊子は、科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター 編集になるもので、シリーズ「人のいのちを知る冒険」における、『もっと知りたい! わたしのからだ』、『もっと知りたい!感染症』に続く三冊目として、人の遺伝についてまとめられたものです。
多くの専門家、学校現場の先生方の協力を得て作成されており、本NPO法人も制作当初から大きく関わりました。
大人版(ダウンロードできます)
サイエンスウインドウ 2016年春号(4-6月)
[特集]わたしの遺伝子が教えてくれる